No.17
candle dish


蝋燭の灯りにふしぎな暖かさを感じます。
疲れているとき、部屋の照明を少し落としてキャンドルの揺らめきを
眺めていると、なんだか癒される気がするのです。
いろいろデザインを変えて制作しました。




★NEW★
変わった形の蝋燭立て白磁をみつけて、思わず購入。
でも、個性の強い形ってデザインが難しいです〜〜





1700年代のアンティーク、カスタードカップの写真を参考に制作しました。
遠い昔のデザインからも、学ぶことは沢山あり、です。









金彩にて、やわらかいグラデーションが出せないか、試作してみた。
金液は薄くぬったから薄い金になるわけでない・・
メタリックゴールド系上絵の具で焼成した上に金液を点描してみた。
う〜ん・・どうかな。
それと、「珊瑚色ピンク」の表現も研究。こちらはけっこう思った色になった。 2色の異なるピンク系絵の具を重ねています。








すみれ柄で制作してみました。すみれは添え花として使われているように、「抑えた美しさ」のある花なので、すみれのみで配置するときはリズムを出す等、構図に工夫しないと地味になるなあ、と実感しています。


これは、もう少し金彩をプラスしてつくったバージョン




骨董屋さんで購入したお盆にのせてみました。
黒でも赤でもない、深いワイン茶の色に一目惚れして買ったお盆です。
下は拡大した物です。







ヘレンドの花綱が大好きで、自分なりにアレンジして描きました。
下は拡大した物です。





和洋を取り入れ、大正モダンを思ってデザインしました。
下は拡大した物です。